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ue7uj's diary

twitterでは書ききれないことを書いていく予定。twitter:@ue7uj

映画「モンスターズ/地球外生命体」感想

Amazonプライムビデオで観た映画の感想。

"メキシコの半分がモンスターの繁殖する危険地帯として隔離されている近未来を、迫力のVFX映像を盛り込みつつ、美しい映像とドキュメンタリー・タッチの演出で描き出していく。"というAmazonの紹介文を見て、きっとモンスターがうようよ登場する内容なんだろうなーと怪獣大好き小学生みたいな気分で観たところ、全く予想と異なってた。
メキシコでカメラマンとして活動中のコールダーは、新聞社の社長令嬢のサマンサをアメリカまで送り届けるよう上司から命令され、その道中が描かれる。モンスターはあまり出てこない。
コールダーとサマンサは共に問題を抱えている。
コールダーには別れた恋人との間に6歳になる息子がいるのだが、その子はコールダーが父親であることを知らされておらず、父親として会うことはできない。
サマンサはフィアンセとの結婚を控えているが、そんな時期にわざわざ危険はメキシコに来ていることからもわかるように乗り気ではない。
そんな二人がメキシコからアメリカへ戻る途上で絆を深めていくロードムービーとなっており、紹介文にあるようにドキュメンタリー・タッチの演出で描かれていく。
多脚型エイリアン風モンスターのCGの出来は完成度が高いが、それほど活躍はしない。
私のように怪獣映画目的で観ると肩透かしを食らうが、メキシコの生活感溢れる映像で描かれた、ちょっとSFありの大人のラブロマンスというものが観たい人は楽しめるだろう。